【多摩フォト】標準レンズ1本で高尾山を撮影する

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初心者にお勧めする最初の一本は単焦点の標準レンズ

レンズ交換式カメラ初心者へお勧めする最初の一本が単焦点の標準レンズ。

画角が47°前後のレンズのことで、焦点距離でいうと50mm前後(APS-Cサイズのボディに装着する場合は35mm前後)です。

人間の視野に近い自然な画角、遠近感で写るから、街角のスナップ、ポートレート、テーブルフォトなど、いろんなシーンで活躍します。

そして、明るくて性能の良いレンズが比較的お手頃な値段で買うことができるのも標準単焦点レンズの魅力です。

シグマ 30mm F1.4 を購入

今回シグマ製のレンズを購入。実売3~4万円台でこの画質はコスパすごくいいです。
※SIGMAは1961年の創業のデジタルカメラ、交換レンズ、各種アクセサリーの製造・販売を行うメーカーです。価格だけでなく、性能においても評判の良いレンズをたくさんリリースしています。
このレンズはソニーEマウントだけでなくキヤノン EF-M マウントやマイクロフォーサーズマウント用も用意されています。

単焦点の標準レンズ1本のみで高尾山を撮影する。

ということで、今回は「適度な運動量」のウォーキングをメインに、、、単焦点の標準レンズ1本のみで高尾山まで風景写真の撮影に行きました。コロナ渦の混雑を避けるため早朝に出発。


被写体に近づいてクローズアップ
逆に離れて広い風景
いろいろな構図が取りやすい標準レンズは良い写真の勉強にもなります。

以下すべての写真について
シグマ 30mm F1.4 DC DN Contemporary
ソニーα6400 APS-Cセンサーサイズのミラーレスデジタルカメラ
で撮影しました。

高尾山口駅
説明カットです。
数年後写真を整理するときにこういったカットが入っていると撮影内容を思い出しやすくなります。
建物を撮影するときは水平・垂直を意識しましょう。

数分歩いてリフトの山麓駅へ。
ケーブルカーもありましたが、解放感と少しでも3密を避ける為こちらをチョイス。
上り階段があったので奥行を感じさせるために縦位置で撮影しました。

撮影に夢中になって物を落とさないように注意。自分も落ちないように!
この日は天気も良く、眺めも最高で気持ちよかったです。

高尾山はいろいろなコースがあります。
今回は高尾山頂上に行ってから川沿いを歩く6号路を歩いて下るコースを選択

リフトの駅そばにある展望台からの眺め。
風景の広がりを感じ取れるように意識して構図を取ります。
手前にあるレトロな望遠鏡がよいアクセントになりました。

ふと見上げると森の生命力を感じる力強い風景が。

今度は足元をよーく観察。
全体が白っぽい中に緑の葉脈がきれいな植物を発見。
レンズ絞りを開いて、ピントの合う範囲を狭くすることで主題以外をふんわりボカシてみました。

一般的に同じ焦点距離でもF値の小さい明るいレンズの方がボケが作りやすくなっています。

同じくレンズ絞りを開いた写真。
孵化した瞬間の白いチョウに最大限近づいて撮影。
こもれびの白くて丸いボケがファンタジックな雰囲気を演出してくれました。
少しレンズ絞りをしぼり、ピントの合う範囲を広くし蝶の羽全体をもっとシャープにしてもよかったかも。

普段見過ごしてしまうような自然の風景もクローズアップして撮影してみるといろいろな発見があり、そこがまた写真の楽しさにつながっていきます。

ズームレンズだとついつい同じ場所で寄ったり引いたり出来るので便利なのですが

単焦点レンズの基本は
被写体を大きく撮りたいときは近づく、
広く小さく撮りたいときは離れる。

この動作を繰り返すことでカメラのファインダーを見る前にどの位置からカメラを構えるといいのかという感覚が養われます。

つまり写真上達への早道。

最後の2枚の写真
上 レンズ絞りを絞ってピントが合う範囲を広く(被写界深度を深く)
下 レンズ絞りを開いてピントが合う範囲を狭く(被写界深度を浅く)
しました。

どちらが良い悪いというのはありません。
好みの問題。
しかし、写真の撮影技術を少しずつ習得することで、自分の表現したいイメージを撮影でコントロールすることができます。

まとめ

レンズ交換式カメラ(一眼レフやミラーレスカメラ等)での写真を始めるときまず迷うのはカメラ本体とレンズ選びだと思います。

個人的には
気軽に記念写真ということであれば、1本で複数の焦点距離をカバーするズームレンズや、高性能なコンパクトデジタルカメラも良いと思いますが、

「写真が上手くなりたい」という理由であれば、
最初の1本は単焦点の標準レンズをお勧めします。

もちろん、スポーツ写真なら望遠レンズ、部屋の中を撮影するならもっと広角のレンズがないと不便かもしれません。
でも、いろいろと工夫しながら1本の標準レンズに愛着を持ってを使いこなすのもなかなか楽しいですよ。

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