マンフロット三脚
マンフロット三脚
写真を趣味にするなら三脚は必須のグッズです。
カメラやレンズにお金を掛けても三脚はそこそこ入門用を
使ってる方!よく見かけます。
特に一眼レフ使うならある程度しっかりしたものを選びたいものですねぇ。
三脚にこそお金をかけるべきっ!
といつも思います。
という私も自転車で撮影する時に持って行こうと、安いトラベル三脚を買ってみたけど、風吹くと揺れるし、自由雲台は自由すぎでフレーム決めてもロックかけると大きくずれるし、結局感度上げて手持ちで撮った方が良かったりして、もう少ししっかりしたのを買おうといろいろ探した結果このマンフロットのbeefree がとても使いやすくサイクリング&フォトの時はメインで使用しています。
★Manfrottoはイタリアのメーカーで三脚をはじめ照明スタンドやカメラバック等を作っています。そして、そのデザインはどことなくオシャレな感じがします。
もちろん、実用性もバッチリ。
今回購入したトラベル三脚 MKBFRTA4RD-BH
α6400にちょうど良いサイズ
三脚の開く角度は3段階に調節可能です。
脚を全部伸ばしたところ、
エレベーター部分を伸ばすことができるが安定性とのバランスを考える必要が!
ボールヘッドのロックには摩擦抵抗を調節するツマミがついていて固さを調整することが可能。
α6400とクイックシュー(三脚プレート)ワンタッチで三脚にカメラをセットできるのはとても便利
クイックシュー(カメラ側)の裏面 コインを使わなくて良いのが○
ロードバイク(自転車) 大きめのサドルバッグに入れていつも撮影に行きます。
もちろん、もっと大きく太くしっかりした三脚を使うのがベターではあるが、
機動性とのバランスを考えるとこのマンフロットもなかなか使いやすい三脚だと思います。
今回の作例
東京都檜原村にある「払沢の滝」周辺にクロスバイクで行きました。
氷瀑の滝とその周りの川にできた氷の塊の形が面白くて夢中になっていろいろなアングルから撮影、
自然がつくる芸術的な造形は見ていて飽きることがありません。
撮影時は滝の周りに日差しがなく、手持ち撮影が難しかったことと、氷と川の流れをブラした動きをからめたかったので、三脚使用は必至
このクラスのトラベル三脚は持ち運びも楽でちょっとした山道を歩く撮影にもかさばらず快適でした。
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