【α6400と神レンズ】シグマ 30mm F1.4 DC DN Contemporary

買ってよかったグッズ

「単焦点の標準レンズ」は万能レンズなのです。

そもそも標準レンズとは

画角が47°前後のレンズのことで、焦点距離でいうと50mm前後(APS-Cサイズのボディに装着する場合は35mm前後)です。

人間の視野に近い自然な画角、遠近感で写るから、街角のスナップ、ポートレート、テーブルフォトなど、いろんなシーンで活躍します。

そして、性能の良いレンズが比較的お手頃な値段で買うことができるものが多いのも単焦点の標準レンズの魅力です。

神レンズ シグマ 30mm F1.4 DC DN

aps-cセンサーサイズのミラーレスカメラを使い始めの頃はいわゆるキットレンズの標準ズームを使用していました。
画角が自由に変えられるし、お散歩写真の時はかさばらないので便利ですが
ボケ味を含めた描写力はキットレンズのレベルでした。

そこで、もうちょっと画質にこだわりたいし、初心に戻って単焦点の標準レンズ買ってみようかな!?くらいの気持ちでこのレンズを購入。純正でなくシグマのレンズを選んだのはコストパフォーマンスと評判をみての判断だったのですが、、、

ボケ味と描写力に感動!
撮影しているときからワクワクします。
僕にとっては素晴らしい神レンズ
今はこのレンズをメインに撮影を行っています。


※SIGMAは1961年の創業のデジタルカメラ、交換レンズ、各種アクセサリーの製造・販売を行うメーカーです。価格だけでなく、性能においても評判の良いレンズをたくさんリリースしています。
このレンズはソニーEマウントだけでなくキヤノン EF-M マウントやマイクロフォーサーズマウント用も用意されています。

写真の基本は単焦点を使いこなす

単焦点のレンズを使いこなすことが写真上達への近道だったりします。

ワイドな絵を撮りたかったら、後ろへ下がる。
クローズアップしたいときは近寄る。

撮影の基本ですね。

もちろん、撮影状況によって近づいたり、離れたりできないことも当然ありますが、
そんな時だって、構図や見せ方を工夫することで体で写真の表現を覚えていく。
めんどくさいのですが、あれこれ考えながら構図を決めていく作業がだんだん楽しくなってくるはず。

そして、写りの良いレンズはカメラの性能をしっかり引き出してくれます。

今回は収差やスペック、ボケ味について説明するよりも、実際に撮影した写真を並べることで、単焦点レンズの良さをご覧いただければと思います。

ズームレンズと単焦点レンズ、撮影スタイルに合わせてうまく組み合わせて使えるといいですね。

作例集


以下の写真は全て、
【カメラ】SONY α6400
【レンズ】SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary
で撮影しています。

【撮影感度】ISO100
【絞り値】F2.0
【シャッタースピード】1/2000秒

【撮影感度】ISO100
【絞り値】F2.8
【シャッタースピード】1/90秒

【撮影感度】ISO100
【絞り値】F2.4
【シャッタースピード】1/3000秒

【撮影感度】ISO100
【絞り値】F1.8
【シャッタースピード】1/3200秒

【撮影感度】ISO100
【絞り値】F1.4
【シャッタースピード】1/1000秒

【撮影感度】ISO100
【絞り値】F2.2
【シャッタースピード】1/200秒

【撮影感度】ISO100
【絞り値】F2.0
【シャッタースピード】1/3000秒

【撮影感度】ISO400
【絞り値】F5.6
【シャッタースピード】1/1500秒

【撮影感度】ISO100
【絞り値】F2.8
【シャッタースピード】1/500秒

【撮影感度】ISO400
【絞り値】F10
【シャッタースピード】1/750秒

※撮影後の色調処理を加えている写真もあります。

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